2011/5/27
てげてげてげてげ
はぁはぁ、危なかった
見かけによらず、ミカのやつ、怖いな
さて、今回の質問は・・・
来たー!今回もたくさん来たぞ!
読者の皆!ありがとう!ありがとお!
これでインタビューが続けられる!
よし、今回は、たくさん質問が来たこいつだな
こいつに質問しに行こう!
どこにいるかな?
まあ、適当に歩いていれば見つかるだろう
その間に、オレ宛に送られてきたメッセージを読むぞ
― カーゴインタビュー応援してます!
ありがとうな!
メッセージを送ってくれる皆のおかげでまだインタビューが続くぞ!
― お便りがのらないぜ!
これはすまん!
人気なキャラだと50件以上の質問が送られてくるんだ
全部は紹介しきれないけど、何度も送っていればそのうち載ると思うから諦めずにメッセージ送ってくれ!
―出番が欲しいのでしたら、いつか導入されるであろう難易度神で道中ゴブリンにまぎれて出演してみては?w
その手があったか!左右に飛びながら弾を出していればバレないよな!
・・・・・・ちがーーーう!バレるから!普通にバレるから!
???「ゴブリンがどうした」
だからゴブリンじゃねえって!
・・・あ、ウーリじゃないか!
ウーリ「・・・何だ、お前は。俺に何か用か」
いや、お前には用はない
お前にも何個か質問来てるんだけど、レイシャの方が多いから、お前はパス
じゃあな!
ウーリ「待て、不審な生き物をそう簡単に見過ごすことができるか」
久しぶりの出番だからって、そう張り切らなくたっていいって
お前、どうせ存在感ないんだから!
ほら、こんなメッセージも来てる
― なぜそんなに存在薄いんですか?
ウーリ「・・・・・・」
って、わけでじゃあな!先を急ぐんだ!
ウーリ「ゴブリンに見下されるとは。世代の三番手とは言え、なめられたものだな」
三番手?ミカ、ルーシの次ってことか?
とかなんとか言って、お前、ラオンに勝てるのか?
本当は四番手とか・・・ん?
ウーリ「集え。揺れよ。触れし万物、塵と化せ」
ちょ・・・ちょ、なんか空気が揺れてるんだけど!?
ウーリ「虚空。衝破。圧滅。・・・ダンキースティン!」
うぎゃああああああああああああ!
逃げろおおおおお!
ウーリ「外したか・・・。この技はまだ扱えきれないな」
てげてげてげてげ
はぁはぁ・・・ウーリのやつ、怒ったら、怖いんだな
何するかわからん
????「うわ!小さい牛がいる!」
ん?牛?
レイシャ「こっち来てから牛、見たの初めてだ」
オレ!?
オレのこと言ってるのか!?
レイシャ「しかも、しゃべるんだ、この牛」
お前、目、おかしいだろ!
牛って、あの牛だよな!?
オレのどこをどうみたら牛になるんだ!?
レイシャ「だって、目があるし、足が4本あるし」
お前にとって四足歩行の生き物は全て牛なんだな
・・・ってオレ、四足歩行ですらねえぞ!?
レイシャ「じゃあ、ワンワン」
犬でもねえ!
てか、犬も四足歩行じゃねえか!
見ろ!これ羽!
前足じゃなくって羽だ!
レイシャ「それで、ワンワンは何をしてるの?」
人の話聞けよ!
・・・まぁ、いいや
えーっと、お前宛にメッセージがたくさん届いているから、それに答えて欲しいんだ
レイシャ「ふーん。いいよ」
なんかノリが軽いな・・・
―どこの小隊に属していますか?
レイシャ「第9小隊だよ。上級天使」
たしかシェナやラッズィも一緒なんだよな?
レイシャ「あ、二人のこと知ってるんだ」
てか、お前のことよりもその二人のことの方を良く知ってる
レイシャ「へえ、なんか嬉しい。あんまりお友達いないみたいだから、ワンワンが仲良くしてあげてね」
お、おう!
―龍族は天使にあまり良く思われていなかったりするのですか?
レイシャ「うーん。どうかな。けど天使は天界に生きる全ての人を守るお仕事。そこは平等だって信じてるよ」
やっぱり複雑な問題なのか?
レイシャ「種族間の問題だからね。誰だって、自分の身内の方がかわいいでしょう。そういうこと」
うーん。オレには良くわからないぞ
レイシャ「だよねー。実は私も。みーんな身内でいいじゃんね?」
―シェナとはどれくらい年が離れてますか?
レイシャ「12歳(人間換算カーゴ)離れてるよ」
12歳!?
むちゃくちゃ離れてるな!
・・・って今、お前何歳だよ
レイシャ「お、ワンワンはそれ聞いちゃいますか」
ま、まぁ、そういうコーナーだし
レイシャ「24歳(人間換算カーゴ)だよ。シェナは12歳(人間換算カーゴ)」
それでシェナは下級天使だもんな
レイシャ「ラズ君は10歳(人間換算カーゴ)で中級天使だけどね」
・・・・・・お前らの種族優秀すぎるだろ
―ぶっちゃけラズとシェナの組み合わせ、どう思いますか?笑
レイシャ「歳も近くって本当の兄弟みたいだよね」
お前と合わせて3人姉弟?
レイシャ「そうだね。そんな感じ」
― レイシャさん!!ラオンとはどういう関係ですか!?
レイシャ「ラオン君は音楽をいろいろ貸してくれるよ」
お前、音楽好きなのか?
レイシャ「特別好きってわけじゃないんだけど、最初、ラオン君に勧められて聞き始めたらハマっちゃって」
よし、レイシャに対する質問はこのくらいだな
レイシャ「ワンワンはこれからどこ行くの?」
次はルーシのところかな?
レイシャ「もうこんなに時間遅いのに?」
ほんとだ、いつの間にか暗くなってる
だったら、適当に時間つぶして明日行ってみるか
レイシャ「けど、明日は大事な試合だし、あんまり邪魔しちゃダメだよー」
おう!大丈夫だ!
続く
WEAKEND |