2009/7/17
ふぅ・・・危なかった・・・
なんでいきなり本棚が倒れてくるんだっ!
フリズ「ほ・・・本の整理してたら・・・倒れちゃった」
本の整理してるだけで本棚が倒れるかっ!
フリズ「すごいっ!無傷!」
たまたま本が入ってないスペースに入り込めたんだよっ!少し間違ったらオレ下敷きになって大怪我してるんだぞ!
フリズ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
まぁオレのナイスな反射神経のコンパクトな身体のおかげでこの通り無傷だ
次から気をつけろよ!
よし、さっそく質問に行くか。ちゃんと答えるんだぞ!
フリズ「質問?知識なら自信があります!任せてください!」
―フリズのスリーサイズは?
フリズ「え・・・ごめんなさい!わかりません!」
なんで最初からこんな質問なんだ・・・
フリズ「知識なら自信あるって言ったばかりなのに・・・ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
いや、わかってても答えなくていいと思うぞ
―フルネームはありますか?
フリズ「フリズ=カトレミットです」
ちゃんとあるんだな
フリズ「当たり前ですよ。名前くらいあります!」
―羽、ありますか?
フリズ「はい。私は2枚羽です」
お前あるの!?てっきり羽は無いのかと思った
フリズ「天使になられる方で羽が無い方っていないと思いますよ。天使になるための最低条件みたいなものです。そういう決まりはないですけど」
ん?ジンはたしか羽無しとか呼ばれてなかったっけ
―よく転ぶならスカートじゃない方が良くないですか?男性が見てたら大変だと思うのですが。
フリズ「大丈夫ですよ。下着履いています」
当たり前だろっ!
下着履いてるか履いてないかの心配じゃねえよ!下着が見えるんじゃないかっていう心配だから!
―親と仲が悪いですか?親は天使になるのを反対してたんですか?
フリズ「反対されましたよ。そんな危険な目にあわせるために育ててきたんじゃない!って言われちゃいました」
反対押し切って天使になったのか
フリズ「私に関する事ばかり、質問されるんですね」
お前向けの質問を選んでるからな!
フリズ「もうちょっと世界の事とか歴史のお話がしたいです。自分の事は話していても楽しくないですし」
お前は楽しまなくていいの!読者を楽しませればいいんだよ!
けど、まぁ、せっかくフリズは知識豊富そうだしいろいろ聞いとくか
―ペンギンって知ってますか?また、天界にもペンギンはいないのですか?
フリズ「ペンギン・・・ちょっとわからないです」
え、じゃあやっぱりお前もオレの事・・・
フリズ「え、ゴブリンじゃないんですか?」
ゴブリンがこんなにしゃべるかっ!
いつになったら天界や魔界にペンギンが認知されるんだ
―このゴブリンみたいな生き物は島ペンギンって行って飛べない鳥だから退治しないで(; ;)ただ悪口いったら凍らしていいよ♪
凍らすな!
フリズ「飛べない鳥なんですか。飛べないのに鳥・・・・・・変なの」
言っとくけどお前も結構変だぞ
―ラグナ、レミ、ジン、サキ、セト。の6人を先輩、後輩と同期に分けると誰がどうなの?あと年上、年下と同い年と分けるとどうなるの?
フリズ「先輩後輩から答えますね」
階級からなんとなく先輩後輩はわかる気がするけど
フリズ「レミちゃんと私は同期です。今年天使になったばかりなんです。ラグナ君とセトはまだ見習い天使です。ジンさんとサキさんは・・・・・・たぶん同期だったと思いますけどごめんなさい。ちゃんとはわからないです」
サキの方が階級上なのに同期なのか
フリズ「サキさんは黄金天使を両親に持つすばらしい血筋の方なんです。同世代の天使の中では一番ですよっ!」
お前、サキをベタ褒めするな
フリズ「本当ですよ!サキさんと同世代の方はまだ下級ばかりなのにサキさんは中級ですし、側近天使にも任命されたんです!中級が側近天使に選ばれた事なんて今までで初めてなんですよ!」
うん。お前がサキの事を尊敬しているのは良くわかった。とりあえず本題に戻ってくれ
今度は年齢の順番を教えろ
フリズ「えっと、年齢の順で言うとラグナ君とレミちゃんは同じ歳で私よりも年下で、セト君とサキさんが同じくらいで私より年上です。ジンさんはそれよりも上ですね」
よく全員の年齢なんて把握してるな。お前ジンと面識あったっけ?
フリズ「サキさんとはたまにお話させてもらったりするので話に聞いたりするんですよ」
―入隊試験の試験官って誰がやるんですか?
フリズ「普通は上級天使1名に中級天使3名が試験官になります。あとはその時の試験内容によって下級天使の方が何名が手伝ったりもします」
試験官思ったより少ないな
フリズ「受ける人数に対してこのくらいがいいんだと思いますよ。今年は受験したのは9名でしたし」
―余り戦えないとのことですが氷以外の属性の魔法はだめなんですか?寧ろ氷属性って難しくないですか?
フリズ「氷属性魔法が少しだけできるので、水属性魔法ならできるかなって試してみるんですけど・・・」
あ、一応努力はしてるわけか
フリズ「んー・・・・・・!アクアショット!」
カチカチカチカチ
ななな!なんでオレを凍らせようとしてるんだ!
てか部屋中氷だらけになったじゃないか!
フリズ「どうしても固まっちゃうんですよね」
どうみてもアクアショットには見えないな、これ
フリズ「なんで上手くいかないんだろう」
さて、そろそろオレは現実に帰ろう
これ以上ここにいるとオレが氷漬けにされそう
てげてげてげてげ
しょーたwe『おかえり〜。天界は楽しかった?』
楽しくねえよ!なんで島ペンギンが知られてないんだ!
しょーたwe『それは架空の動ぶt……』
黙れっ!
しょーたwe『ここのところキャラ向けの質問ばっかり消化してたからカーゴ向けの質問溜まってるよ』
ん?どれどれ
―おはようございますカーゴさん、お仕事お疲れさまです今回は技をかけられたり投獄されたりすることもなく、なかなかよい滑り出しなのではないでしょうか?まあ投獄に関してはあわやというところでしたが… これからも無茶をせずにがんばってくださいね
投獄されそうだったけど今のところひどい目にはあってないな。フリズの本棚アタックは予想外で怖かったけど
これからも質問になるべく答えてもらえるように頑張るぞ!応援ありがとうな!
―島ペンギンはラーメンを食べるんですか?
ラーメン食べるぞ!島ペンギンはなんでも食べられるんだ!塩ラーメンが一番好きだぞ!
―カーゴの保険あるから安心て技にやられろ(嘘)
今回はぜったいに技にはやられない!
読者が食いつきそうな大技は
マジカルピーチソード(ライゼン)もフレイムタン(ミカ)も終わったから、あと気をつけないといけないのは・・・
ハーニのヤマタノオロチくらいだなっ!絶対にやられないからな!変なメッセージ送ってくるなよっ!
しょーたwe『そういえば、次回はどうするの?』
次回は魔界側に行く!
しょーたwe『魔界・・・イデロとかミハンとかアサンあたり?』
ラビアデカもだっ!
しょーたwe『ラビアデカはだめー。使用キャラじゃないし。質問には答えません』
何ぃぃ!?ケチ!しょーたweのケチ!
しょーたwe『それと、魔界は1回でいいと思うんだよね』
いや!駄目だろ!今まで1回1キャラでやってきただろ!
しょーたwe『イデロとミハンってなんとなくセットな感じだし、アサンへの質問なんて来ないよ、きっと』
来るって!絶対来る!来なくてもオレが送る!
しょーたwe『カーゴのメアド知ってるから無駄です。とりあえずイデロ・ミハン・アサンへの質問を募集して、1回で収まりそうだったら1回でして収まらなそうだったらわけよう』
お前、このコーナやるのが面倒になったんだろ!だから早く終わらせようとしてるんだろ!
しょーたwe『違うって。最初にほら、質問メールが少なかったら終わりにするって言ったでしょう?もしこれでイデロへの質問だけ募集して少なかったら次の回でこのコーナ終わりだからね?それでもいいの?』
嫌だー!嫌!絶対、嫌!お前がやらなくたってオレ一人で続けるから!
しょーたwe『誰がキャラの台詞考えてると・・・」
そういう事言うなー!世界観崩壊するから!
いっとくけどオレは何がなんでも続ける!
しょーたwe『だから、魔界側は3人同時に募集して最悪でも3人で1回分集まれば、次回はできるでしょう?』
うーん・・・まあ・・・・・・
しょーたwe『しょーたweとしても今預かってる質問くらいは消化してこのコーナ終わりにしたいの。って事でまずは次回の質問をちゃんと集められる手段をとりましょ』
んー・・・わかった
んじゃ、次はイデロとミハンとアサン向けの質問を募集するぞ!
たくさん送ってくれ!1回に収まりきらないくらい送ってくれ!そしたらたくさん出来る!オレも10通くらい送る!
しょーたwe『だから・・・しょーたweの前で自分で送るって言ったらメアドチェックしちゃうってば』
―続く
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