2009/12/23
ビーリヴ村についたぞぉ!
メールも前回より来たからたくさん質問出来るぞ!
なんか懐かしいな。前回ビーリヴ村に来たのは2008/09/10だから1年以上前だ
DSではあんまり村の様子が描かれてないけど、結構人が多いだよなぁ。知ってるやつどこかいないかな?
?????「ご、ごぼ、ゴブリン!ちくしょー!オレで勝てるのかな!?けど、みんなを、みんなを守らないと!村の一大事なんだ!今こそ修行の成果をみせる時がきたんだ!」
とりあえず落ち着け。オレはゴブリンじゃない
てか前回と同じ反応するなよ
ヴェイパー「ぜ、前回?」
ん?今回は前の記憶がない設定なのか?
まぁ細かいのはいいや
ビーリヴ村に対して何個か質問メールが来てるんだ。答えてくれ!
―みなさんのフルネームが気になります。
ヴェイパー「オレはヴェイパー=スライト。って言ってもこの村の人達はほとんど孤児だし、本当の名前がわかってる人は少ないよ」
そうなのか?
お前の名前は本当の名前?
ヴェイパー「じいさんがオレを見つけた時にオレに名前を聞いたらヴェイパー=スライトって言ったんだって。オレはその事、覚えてないけど、ヴェイパー=スライトがオレの名だと思ってる」
ふーん
バクエンとかスイマとかも実は本当の名前かどうかはわからないのかな?
ヴェイパー「本当の名前かどうかなんてどうでもいいよ。呼んでくれる人がいればそれでいい」
本当の名前がわからないと知りたくなりそうだけどな
ヴェイパー「あ、でも、スイマは本名だ。この村で生まれたし、スイマのお父さんは小さい頃何度も話した事ある」
スイマのお父さんはここに住んでたのか。どんな人か興味あるけど、あんまり話広げちゃうと質問と関係なくなりそうだから次の質問・・・
??「俺の番だろっ!ずるいぞ、ダイチ!」
ダイチ「トトが邪魔したから今のはナシだよっ!おいらの番だよ!」
トト「邪魔してねえよ、バーカ!」
ダイチ「馬鹿って言ったな!馬鹿っていう方が馬鹿なんだよ!」
トトとダイチか。何やってるんだ?サッカー?
トト「ちゅーだまだよ。このボール落としたら交代なのにダイチが変わらないだ!」
ダイチ「トトが話しかけるから落としたんだよ!今のはナシ!」
サッカーのリフティングみたいなものなのかな
ヴェイパー「また喧嘩してるのか。喧嘩してるとボール取り上げるぞ」
ダイチ「ヴェイパーみたいな弱虫怖くないもん!」
トト「怖くねえよ!」
・・・・・・なんか言われてるぞ
ヴェイパー「ぐっ・・・。お、お前らなぁ、弱虫って、オレも逆立ち出来るようになったんだぞ!お前ら出来るのか!?」
ダイチ「う・・・」
トト「い、いつか」
どういうしかり方だよ!
てか、さっさと次の質問行くぞ!ダイチ宛てだ!
―可愛いです。弱くても頑張れ!強キャラを見返してやるんだ!大器晩成型だと信じてます!
ダイチ「おいら頑張るよ!」
ヴェイパー「こいつほんとに喧嘩とか強いからあっという間に抜かれそう」
すでにダイチの方が強かったりしてな
ヴェイパー「リアルな事言うなぁ!」
―将来の夢はありますか?
ダイチ「スイマ姉ちゃんとダークお姉ちゃんのお嫁さんになる!」
ちがーうっ!いろいろ違うっ!
お嫁さんになってどうする!嫁になるのは女の人だ!
あと、お嫁さんは一人にしろっ!
ヴェイパー「ダイチは小さいから無理だな」
ダイチ「絶対なるんだよ!」
ヴェイパー「だったら早く大きくなれー」
ダイチ「ヴェイパーだってトビカゼより小さいくせに」
ヴェイパー「・・・」
あとトトにも来てたな
トト「俺?」
―トト君はダイチ君とどれだけ仲がいいんですか?
トト「仲良くねえよ!」
ダイチ「おいらだって仲良くない!」
つまりすっごく仲が良いんだな
トト&ダイチ「仲良くない!」
えっと次は・・・ダークとかスイマとか探したいんだけど、ヴェイパー、お前場所わかる?
ヴェイパー「この時間だとどこかな。そこら辺歩いて見るか」
いいな!そうしよう!
どうせだからビーリヴ村の見学だ
―FMの世界コンビニや携帯電話などは存在するのでしょうか。魔界では樹声で連絡を取る以外の連絡手段はないと聞きましたが、やはり結婚電話はないのですか?
結婚電話ってなんだっ!?
携帯電話の打ち間違えだと思うんだが一応突っ込んどくぞ!
ヴェイパー「えーっと、言ってる意味が全然わからないんだけど」
遠くに離れた人と連絡取るのはどうやって取るんだ?
ヴェイパー「え?遠く離れた人・・・大きな声を出す?」
ダメだこりゃ
お店屋とかはないのか?
ヴェイパー「お店は大きな街にはあるらしいけど、この村にはない」
―スイマのスリーサイズは?
―ダークとスイマのスリーサイズは?
ヴェイパー「オレが思うにスイマの胸は80(現世換算カーゴ)はあると思うんだよな。82か3(現世換算)が妥当なところか。ウェストは60(現世換算カーゴ)、ヒップが81(現世換算カーゴ)くらいかな」
・・・お前、どっかの国の通行人みたいな能力持ってるな
ヴェイパー「長年の観察の結果だ。健全な男子なら誰でも持ってる能力だ」
嘘付けー!!
そんなの聞いた事ないぞ!
????「尻はどう見ても85(現世換算カーゴ)はあるやろ」
ヴェイパー「バクエンさん」
バクエン来たっ!
バクエン「なんや、その変な生き物は」
島ペンギンだ!
てか、お前今さりげなくスリーサイズの会話に加わっただろっ!
バクエン「81(現世換算カーゴ)なんて的外れな数字を言ってるからや。85(現世換算カーゴ)以上は固い」
ヴェイパー「ば、バクエンさ・・・師匠っ!」
ダメだこいつら
バクエン「まぁ、冗談はさておき、お主は何者だ。何の用があってここにいる?」
お前達に質問があって来たんだ!
たくさんあるから答えてくれよ
―一日どれくらいトレーニングしてますか?俺もそれくらい強くなりたいです(笑)
バクエン「何もない日はお昼から日が沈むくらいまでは鍛錬してるな」
頑張りすぎ!
バクエン「わしはこの村を守りたいんや。大量の魔物に襲われても守りたい」
お、おう。そうだな!頑張れよ!
どっかの魔王とか攻めてきても負けるなよっ!
バクエン「言われんでも頑張るよ」
お前も頑張るんだぞ、ヴェイパー!
ヴェイパー「え、オレ?もちろん頑張るけど、まだ一人で魔物は・・・倒せないかなぁ」
なに泣き言、言ってるんだ!早く戦えるようになれ!
お前も村を守れ!
ヴェイパー「もちろん。今、魔法の練習をしてるところだ。魔法が撃てるようになったらもうアレッソにも負けないぞ」
だーから!お前は魔法は無理!
剣の練習だけしとけって!
ヴェイパー「そ、そうか?」
―熊さん、髭、剃らないの?
バクエン「面倒やろ」
そんだけの理由!?
剃れ!今すぐ剃れ!
―バクエンのスリーサイズを教えて下さい、ついでに腕の太さも
バクエン「そんなん把握してるかいな」
よし、じゃあオレが計ってやる!じっとしとけよ!
バクエン「そんなん計ってどうするんや」
お前とヴェイパーはスイマのスリーサイズをバラしたんだから、計られるくらい我慢しろっ!
バクエン「冗談やって言ってるやろ、サイズなんて知らんよ。けどスイマは胸より尻が大きいと」
頼むからもう黙っててくれ、ここは良い子のページなんだ・・・
バクエン「鍛えれば脚力がつきそうやと思うんやが・・・魔法しか習得せんもんな」
えっと
・・・102・・・86・・・90
胸板厚いなお前!
バクエン「基準がわからん」
腕は・・・39cmか
太いのか細いのかわからねーぞ
・・・ってこんな情報、誰が喜ぶんだ
―ヘレンさんはバクエンと同世代?
バクエン「ヘレンの方が年下だったと思うが・・・まぁ生まれた年をちゃんと知っている者は多くないな」
そうなのか
―咆哮の街ってどんなところですか?
バクエン「咆哮の街クロベトゥム。今は何もないんよ。前は魔力を使った機械を生産していた魔界でも有数の工業都市だったらしいけどな」
バクエンはそこの出身なんだろう?
バクエン「お主、なんでそんな事知っとる」
あ・・・ヤベ
そろそろスペースがなくなって来た!
ダークとかトビカゼとかその他の人への質問をしに行く!じゃーなー!
バクエン「待たんかい」
てげてげてげてげ
続く
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