-カーゴインタビュー-
>>第1回はこちら
2008/08/18
やったぜーーー！！
オレの人気ありすぎ！見たかしょーたwe！！！
―本当に楽しみにしてるので続けてください
―魔王側のキャラにも登場して欲しい
―スピやフォレスを出さずに本当に終わっちゃうなんて、ないですよね(>△<)！！
というわけで！
まだ続けるぞ〜！第11回目だ！
しかも、オレにだって質問きてるんだぞ！
―カーゴさんてペンギンなんですよね？何でペンギンが喋るの？何ペンギンですか？
ペンギンだぞ！島ペンギン！
島ペンギンは言葉を教えれば普通にしゃべれるぞ！
しょーたwe「島ペンギンなんて実在してな・・・」
今回お前の出番はなしっ！
あ、雑談掲示板にオレ向けの書き込みがあったからここで返事しとくぜ！
―CS以外のFAキャラ(AS・DSなど)
についての質問コーナーなどは今後作る予定などございますか？？
FMキャラな、FinalMagic！
前の作品のキャラへの質問だって大歓迎だ！
CSからプレイを始めて、過去作品にさかのぼっていく人もいるみたいだしな！
けど、あるキャラに対して１個だけとかだと質問しにくいから、ある程度溜まってから紹介するぞ！
―魔王サタン軍の皆様の所に行ってくれ！カーゴ
おう！まかせとけ！
オレも一度魔王サタンとやらの顔をおがみたいと思ってたんだ！
サタン軍とかいって名前ばかり出てくるくせに全然姿を見せないもんな、けしからん！
―ユイ様やユイ様やユイ様やユイ様に話を聞いてきてくれ！
ユイしかいねーじゃねーか！
ユイ以外にも話聞くぞ、オレは！
てげてげてげてげ・・・
ふふふ、潜入成功だ！
どれどれ、まずは魔王サタンとやらに会ってみるか。
一度もゲーム中で顔を見せないからな、あいつは。
きっと、すっごく変な顔してるんだな。
？？「不思議な波動を感じる・・・、この世界のモノではない？」
わーー！いきなり見つかった！！！
？？「青色のミミンガ・・・？いや、ゴブリンにも見える妙な生き物だ・・・」
また、ゴブリンかよ！
お前、すｐ・・・あ、名前を先に言うとその後が面倒だったな。
前回でちゃんと学習したオレは偉い。
お前、偉そうな奴だな！なんて名前だ？
？？「私はスピ。魔王九戦士のスピだ」
あれ？スピって騎士じゃなかったっけ？地位下がった？
スピ「何を言っている。軍に入ったばかりの私に『戦士』という称号を与えてくださっただけで私は感謝している。さらに己を磨き、必ずや魔王サタン様のお役に立ってみせる」
ん・・・？あれ？潜入した時代がつかめないぞ。
スピはレナストパーデ軍を抜けて、その後サタン軍に入ったんだよな・・・？
フォレスは国を出て、放浪の末にサタン軍に入ったんだよな・・・？
フォレスがサタン軍に入った時にはスピは凍てつく大地にいて・・・あぁぁ！混乱してきた！
スピ「フォレス・・・？どこかで聞いた名だな。たしか森の国の・・・」
やっぱりそうか！まだフォレスが来てない頃なんだな！
フォレスはいないって事だけ気をつければ、後はいいや。
さっさと質問に行くぜ！
スピ「ゴブリンですらも知識を得る事を知っている・・・。ましてや魔族が更なる高みを目指さないわけには行くまい・・・」
何度も突っ込むけど、ゴブリンじゃなくて、ペンギンだ。
スピ「ペンギン・・・？地上界にいるといわれる、飛べない鳥類か？」
お・・・・・・おぉぉぉぉうおおおおおお！！！
ペンギンわかるのか！？
スピ「見るのは初めてだ。何故魔界にいる・・・？いや、それよりも地上界の鳥類は言語能力を持ち合わせているのか・・・。私が知る世界はまだ狭い」
嬉しいぞ！ペンギン、わかってもらえた！
あ、そうだそうだ、質問だった。
ペンギンを理解してもらえて興奮してしまったぜ。
―スピ君は良く「井の中の蛙」と言ってますが、「蛙」を見たことはありますか？
スピ「もちろんだ。『井の中の蛙大海を知らず』自分を戒めるための素晴らしい言葉だ」
―皆の年齢を人間という生き物に換算するとどのくらいですか？
スピ「これはわからない、としか言いようがないな。書物で読み解く限り地上界の広い地域に生息しているニンゲンという生き物は寿命の１％の期間は歩行能力が無いと聞く。しかし魔族は生まれてほんの一時期歩けないだけですぐに歩けるようになる。さらにニンゲンが労働できるのは寿命の50%を少し超える程度だとも聞く。魔族が寿命の50%しか労働しなければ、それは怠け者だ」
たぶん、外見年齢とか、後は、誰が誰より年上とかそういうのが知りたいと思うんだよな
スピ「自分が何歳くらいのニンゲンの外見に相当するのかはわからないな・・・」
じゃあ、ユイやフォレスよりは年齢上なのか？
スピ「騎士のユイさんか？年齢は私が上だ。彼女は若いのに古くからサタン軍の最前線に立って来たと聞く。フォレスとは・・・森の国にいた男の事だな？残念ながら彼の年齢はわからない」
まぁ、そんな感じでいいや。
―天界や魔界以外の世界もあるんですか？あるとしたらどんな民族がいるんですか？
スピ「三界。天界、魔界、地上界だな。天界は主に天族、魔界は魔族、地上界はニンゲンが広範囲に渡って生息している。地上界に関しては詳しいだろう？」
・・・オレが想像してる地球でいいのかな・・・？
スピ「天界の事はそれほど詳しくはないが、魔界には魔族以外にも小数だが、樹族や獣族といった人々がいる。また多種にわたる魔物や魔獣も存在している」
『しょーたwe「カーゴ！種族周りは次回作で触れるところもあるからネタばれにならないように気をつけて！」』
ん？なんでお前出てくるんだ！勝手に出てくるな！
スピ「・・・誰としゃべっているんだ？」
あぁ、こっちの話だ。気にすんな。
まぁ、種族に関してはいいや。 次。
―「天魔地同界説」って？
スピ「三界はもともと一つだったが、魔界七十二獣の・・・」
『しょーたwe「カーゴ！そんな大事な設定をインタビュで公開しないで！後々触れられそうだったら触れるから！」』
だぁぁぁ！出てくるなって！
・・・全く、それじゃ、何も聞けないじゃないか。
―家族構成を教えてください
スピ「生き別れた両親がいる。今でもどこかで生きていてくれるといいが・・・。あとは、兄がいた」
へぇ、お前、兄貴がいたのか。
―スピ君、視力悪いんですか？
スピ「あぁ、良くはないな」
スピへの質問終了！
おい、サタンの場所に案内してくれ！
スピ「それは出来ないな。ペンギンとは言え、魔王サタン様に危害を加えるような事がないとは言えないからな」
？？「あれ！？ 何々、そのカワイイ人形！」
スピ「ユイさん」
ユイ「スピってこんな人形が好きだったんだ。つんっとしてるわりに可愛いところあるね」
スピ「これは私の人形ではありませんよ」
ユイ「え？違うの？じゃあ、ユイがもらっていくね。後で返してほしいって言っても返さないから。じゃーねー」
おい、オレ人形じゃないぞ。
まぁ、次回ユイにいろいろ聞けそうな流れだからいいか。
続き
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