-カーゴインタビュー-
2009/9/24
おぉ！ジンじゃないか！
ん？ホリィって呼んだ方がいいのか？
ジン「気持ちわりぃ。ホリィって呼ぶのはK4209のやつらぐらいだ」
別にどっちで呼んでもいいだろ
だいたいお前初代の時はホリィって表記だったんだからな！
まぁ、サキと話すシーンはジンって呼ばれてたけど
ジン「どーでもいーけど、なんでゴブリンがいんだよ」
ハーニに質問しに行こうと思ってたんだけど、まぁお前が先でいいや
最後はBS主人公で締めくくりって事で
ジン「なにわけのわかんねー事いってんだ？」
じゃあ、早速しつも・・・・・・なんて量だ
予想はしてたけど、100件オーバーは想定外だぞ
CSのインタビューの頃から毎回のように送られてきてたからな
―FMで一番ホリィが好きです
―最愛のジンへ
―ツンデレ(？)な貴方が愛しいです
主にこんなのだけど
じーっ
ジン「てめー何じろじろ見てんだよ」
外見は他キャラとそう大差ないけどな
まぁ、前置きはこのくらいにしてなるべくたくさん質問を紹介するぞ！
―家族（といえる人）はいますか？もしいなかったら寂しくはないですか？
―サキちゃんとは幼なじみだということですが、いつ頃からのつき合いなんですか？
これは完全版で少しだけ様子が伺えるな。本人の口から聞いてみるか
どうなんだ？
ジン「今は一人で暮らしてる」
昔は？
ジン「ミカさんとこに世話になってた」
いつミカのところに来たんだ？
ジン「知らねーよ。うっすらと記憶にある程度だ」
そこからはいわばミカが母親代わりだったわけか
ジン「ガキの頃の話をしたがる男がどこにいんだよ。もーいーだろ」
その頃、お前ミカの事、なんて呼んでたんだ？
ジン「・・・てめー、斬るぞ」
ごめんなさい。もう聞きません
―大天使の本来の役目というか・・・、ホリィ以前の大天使はみんなどんな風でしたか？
ジン「知らねーよ。大天使には『絶対の自由』が許されてんだ。天使にして唯一、自分の判断で動く事が許されてる。それだけだろ」
けどウーリとかさ、どんな感じだったんだよ
ジン「ウザってぇ。今までの大天使がどうだってオレには関係ねーだろ！」
そ、そんな怒鳴るなよ！
お前、カルシウム足りてねーだろ。牛乳飲め！
ジン「ちっ、ムカつくぜ」
とりあえず、落ち着いて
お前とは関係ないけど、ウー・・・の話は嫌がりそうだな、昔の大天使はどんな事したのかなっていうのが聞きたいんだよ
ジン「・・・別に普通だろ。大天使になったからって小隊の隊長をやめるわけでもねーし、普段と変わらず任務をこなす。完璧にな」
けどお前に任務こなしてないんだよな。ほらこんなメッセージ来てるし
―任務にもつかずうんたら〜」とあちこちから説教されてるホリィですが、ではいつもは何をしてるんですか？
ジン「てめー、オレが任務失敗したって言いてーのか！？」
え！？言ってないし！
何の話だよ！
ジン「K4209の事だろ。てめーもオレのせいであいつらを逃がしたって、そー言いてーんだろ」
そんな話知らないぞ
ジン「見てろよ、てめー。K4209だけじゃねー、あいつら全員、オレが一人で捕まえてきてやるよ。それで文句ねーだろ」
話が見えないんだけど、まぁ、そうなれば天使側としては、一件落着するのか？魔族が捕まえるわけだし
良くわからないけど頑張れ
―大天使大会でウーリと闘った時、どの位てこずりましたか？やはり黄金天使な上に長年も大天使をやっていたお方なので……
ジン「知らねーよ。勝ちは勝ちだ」
勝ちなのはわかってるから、話してくれよ
ジン「オレだって戦闘に関して言えば、黄金世代の天使にも負けねー、自信がある。けど、あいつはムカつく奴だけど、個人の戦いにおいては間違いなく天界トップクラス。組み合わせと、その時の運、だな」
へぇ、組み合わせとか運で大天使が決まるんだな。結構適当だな
ジン「まー、普通は優勝しても大天使を辞退するらしいけどな。オレもヨーイフさんからは辞退を勧められたし、サキからも散々言われた」
え、辞退とか出来るの？
ジン「個人の戦いに勝ったくらいで、『天使の象徴』になれねーだろ、普通は。小隊も持った経験もなしに大天使の称号をそのまま受け取ったのはオレが初めてらしいぜ？」
なんでお前辞退してないの
ジン「辞退したら間違いなく前大天使のウーリが再任命されるだろ。それが気に食わねー」
そんだけ！？
お前、・・・子供だな
ジン「てめー、斬るぞ」
―身長どのくらい？ラグナより小さい？笑
ジン「知らねーよ」
見た感じ、やや高いかな。ラグナよりはずっと高い
ラグナは男にしては結構低かったぞ。年齢的に今から伸びるのかもしれないけどな
―そういえば彼に友達っているのか…？
―友達いますか？(すみません馬鹿にしてるわけじゃありません)
ジン「馬鹿にしてるだろ」
してねえよ！
お前の交友関係が良くわかんねえんだ！
ジン「よく話すっつったら、ディーンかな」
ディーン？
誰だそれ
ジン「誰って言われても説明しようがねー」
―好きな人（友情でも愛情でも。同性でも異性でも）はいますか？大切な人でもいいです。
ジン「気持ちわりぃ」
気持ち悪くねえだろ！大切な人いるだろ！
ジン「いねー」
まだ自分が一番な年頃か。子供だな
ジン「てめー、剣のサビに変えられてーのか？」
うわぁ！お前なんでそんなに暴力的なんだよ！
―可能なら、羽根が欲しいですか？
ジン「ふざけんなよ。なんで羽なんか必要あんだよ」
お前、羽無しとか呼ばれて嫌なんじゃねえの？
ジン「天人の大半は羽がねーだろ。羽がある方がおかしーんだ」
けど天使になるやつは大半羽があるんだろ？ラグナもレミもあるって言ったし
ジン「関係ねーだろ。羽がねーと天使になれないなんて決まりもねー。ただの飾りだ」
―大天使なのに武器の名前に「ジャジメント」がついてないんですか？
ジン「エクスカリバーはジャジメントシリーズじゃねーよ」
ジャジメントシリーズ？なんだそれ
ASの攻略ページを見るとウーリはジャジメントクァイク、ガヴィリがジャジメントリリー、ミカがジャジメントフレイムタン、ラオンがジャジメントロストギルティを使ってる事になってる
大天使になったやつは全員ジャジメント○○をもらうんじゃなかったのか？
ジン「ジャジメントシリーズが余ってたらもらってもいいだけだ」
んじゃ、お前は余ってなかったからもらえなかったと
ジン「12つあるジャジメントシリーズのうち今、所持者がいるのは9つ。残り3つは暗い倉庫の中。単にオレがジャジメントシリーズじゃなくって、聖剣エクスカリバーを要求しただけだ」
―ジンの本命って、ハーニとサキのどっちですか？
ジン「てめー、斬るぞ」
斬るなー！
―サキのことを恋愛対象として見ていますか？
ジン「そうとう剣のサビに変えられたいらしいな」
わ、ち、違う、他の質問を・・・
―ジンはハーニに優しい気がします。好きなんですか？
わぁぁ、これじゃねえ！
ジン「最近K4209との戦闘ばかりで、エクスカリバーに血を吸わせてなかったな」
怖えこと言うな！
―ジンってダークの事、好きだからしつこく追ってるんじゃないの?(.¬¬)σ
ジン「世界で唯一聖剣という名を冠した剣の威力を見せてやるぜ！！！」
見せなくていい！！
ジン「聖エクスカリバー！！！」
うぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！！
あ、あぶっ、危ないじゃねえかぁぁ！
見ろ、この壁！！！綺麗に縦に割れてるじゃねえか！
これ当たったらどうなるかわかる！？オレ真っ二つだから！
ジン「次は避けんなよ？」
いや避けるって！
？？？「何、危ないもの振り回してんのよ」
おぉ、ハーニ！いいところに来てくれた！
ジン「なんでてめーがいんだよ」
ハーニ「明後日の任務で使う地図を借りにきたのよ。
って、あ〜あ、壁に傷つけちゃって。備品貸し出し担当の嫌な女から修理代請求されるよ」
ジン「知らねーよ」
ハーニ「しかも、あんた。小隊抜けてるんだから全部自分の給料から引かれるよ。知ーらない」
ジン「・・・・・・知らねーよ」
オレを斬ろうとするからだ！ざまあみろ！
ジン「とりあえずこいつは斬らないと気がすまねー」
待てー！八つ当たり反対！
ハーニ「そそ、八つ当たり反対。シマノスケ、私に話があるみたいだし、この後、ご飯食べにいくんだから。ちょっかい出さないでくれる？」
オレの呼び方、まさかシマノスケで通すつもりじゃねえだろうな
ジン「気味わりぃゴブリンとデートかよ。まともな相手見つけろよ」
ハーニ「うるっさいな。だったら誰か紹介しろ」
ジン「冷めた。命拾いしたな、シマノスケ」
お前までシマノスケって呼ぶな！島ペンギン！シマノスケって誰だよ！
てか、ジン、何帰ろうとしてるんだよ！まだ質問大量にあるんだぞ！
ジン「興が冷めたっつったろ」
ハーニ「なんだったらあんたも一緒に食べに行く？どうせあんたも夜ご飯一人なんでしょ。おごってあげるよ、壁の修理代高そうだし？」
ジン「パス」
ハーニ「可愛くない奴」
おい、本当にこれで終わり！？まだ50以上残ってるんだぞ！
―最後に、ウーリさんとなかよくしてねっ(笑)
ジン「そいつもパスだ。じゃーな」
おい、待てー！！
ど・・・読者の皆、すまん！紹介しきれなかった
ハーニ「さて、じゃあ、何か食べにいきますか」
―続く
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