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2009/8/15
間が空いちまったー!
しょーたweの奴が忙しいって相手にしないんだっ!ちくしょう!
このコーナーだって立派なWEAKENDの看板コーナーなんだぞ!
てか、
こんなに間が空いたからカシール村でのドラゴン退治終わったじゃないか!
ラッズィを早く探さないと。どこ行ったかな、あいつ
さっきシェナと二人で外に行ったみたいだけど
???「あ、あたしのマフラーは ちゃ〜んとつけてくるんだぞ」
????「ああ」
おっ!戻ってきた!
おい!ラッズィ!
ラッズィ「おわ!?び、びっくりした・・・」
何びっくりしてるんだよ!
ラッズィ「いや、気にしないで。えーっと、カーコ、だったよね。・・・もしかして話聞いてた?」
カーゴだって!カシール来る途中何度も言っただろ!
話?マフラーがどうのこうのって?
別に話盗み聞きしないって。どうせアプリ内で読めるし
ラッズィ「聞いてないのか。ほっ・・・」
シェナをお嫁さんにもらうのか?
ラッズィ「っっ!オレ達、別にそういう仲じゃないっていうか、再会したばっかだし」
ちゃんと答えろ
こういう質問たくさん来てるんだぞ!
―シェナとはどこまでいった仲なのですか?ぶっちゃけ愛して…る?
―シェナちゃんを幸せにしますか!?
―ラッズィはシェナの事が好きなのですか?
―幼なじみのシェナの事をどう思ってますか?
―シェナのこと好きでしょ(¬з¬)
―シェナとの関係は?
―
シェナのこと好きですか ?
―ラズの嫁はシェナ以外許さん。
ラッズィ「・・・なんだよ・・・これ」
答える!
ラッズィ「好きとか、そういうのじゃないって。幼馴染。少なくとも今はそれだけ」
今は?
ラッズィ「ふ、踏み込んでくるなぁ。今はそういうのじゃなくって、純粋に再会できたのが嬉しい、ってそういう事」
―フルネームを教えて!
ラッズィ「ラッズィ=イカルス」
たしかアプリ内でもあったよな
―天魔大戦のときサタン軍とは戦ったの?ムートとかいた?
ラッズィ「サタン軍?ごめん、ちょっとわからない」
ユイとかフォレスとかいる軍だよ!
ラッズィ「えっと、ごめん。わかんないみたいだ。大戦でそういう人いたかな・・・魔界の人なら相当有名じゃないとわからないよ」
サタン軍は天界では無名、と
―「天血」って悪い意味なんですか?
ラッズィ「・・・まぁ、今はなんて呼ばれてもいいんだけど。龍族からは天族の血が流れてるって『天血』、天族からは戦う龍族『戦龍』ってね。自分が誰と共に戦ってるのかわからなくなる事もあったかも」
ハーフってそんなに珍しいのか?
ラッズィ「俺は俺以外にハーフを知らないよ。自分と同じ種族の相手を好きになる。それが普通だし、そうするべきでしょ?」
いや、そんな事ないと思うけどな!
こっちの世界、時々良くわからない価値観持ってるよな
ん?じゃあ、お前は龍族と天族、どっちの相手を好きになるのか?
ラッズィ「し、知らないって。けど好きになったとして、ハーフを相手に良い顔をしてくれる人がいるかね」
―神獣『雷転渦包』って、どんな姿形をしているのですか?
見せろ!オレが判断してやる
ラッズィ「見せたいのは山々なんだけど、神獣、俺もなれてなくって、疲れるんだよ」
疲れてもいいから見せろ!
ラッズィ「いや、ほんとに。意識が飛びそうなくらい疲れるからやめとく。形はドラゴンだね」
―何枚羽ですか?
ラッズィ「6枚」
―ラッズィって27才ですよね?すごい若いように見える…
ラッズィ「童顔で悪かったな。元々龍族は天族に比べて若い時期が長いんだよ」
って事はシェナも見た目が若いのかな。・・・ん?そうだよな、ラッズィが27歳(人間換算)って事はシェナは・・・んー、見えない
―ラッズィのスリーサイズは?
ラッズィ「知らないよ」
知ってたら怖いな
―ラオンさんとは師弟だったのですか?
ラッズィ「昔ね。天使に成り立ての頃にお世話になった。それから後も良く面倒みてくれたし」
じゃあなんでラオンの隊に入ってないんだ?
ラッズィ「なんでって言われてもね。希望した隊に絶対に入れるわけじゃないし」
―
いつから跳疾風隊に?
ラッズィ「天使第7小隊が跳疾風隊になって少し経って、副隊長として来ないかって言われて、かな」
もともとガヴィリと一緒の隊だったわけじゃないのか
ラッズィ「任務とかで一緒になる事はあったし、話す事も多かったから、副隊長に誘われた時はやっていけるって思ったよ」
―メルティってどなた?
ラッズィ「メルティ?うちの下級の子だよね」
どんな奴?
ラッズィ「どんなって、若干ハデな女の子かな・・・。俺から見ると、だけど」
―大天使にはならないのですか?
ラッズィ「俺はその器じゃないよ。小さい頃から前線に出ていたせいで天才とかもてはやされてるけど、ガヴィリ隊長やラオンさんに比べると俺は一隊員がちょうど良い」
なんか自分の事、あんまり評価してないのってラオンと一緒だな、お前。そんなとこまでマネしなくていいのに
ラッズィ「マネしてるとかじゃないって。本当にそうなんだよ。戦いに関してはそれなりに自信もあるし、大天使大会に出ればいいところまで行けると思うけど、仮に優勝したとしても大天使の称号は辞退する。ただ戦闘に強い人が気軽に名乗っていい称号じゃないよ」
―ドラゴニックホーンとラッズィ君は、どちらが背が高いですか?(笑)
ラッズィ「別に武器の方が身体より大きくても・・・いいだろ
」
お前、小さいと思ってたけど、まぁ女の子よりは高くない?
ラッズィ「まぁ・・・シェナよりは大きい」
そうだな。お前はそこが大事だな!
―もうかっこよすぎです大好きですーvV
ラッズィ「あ、ありがと」
何照れてんだよ
ラッズィ「カッコいいは、あんまり言われた事ないし・・・なんか照れる」
―ラオンさんって結婚してる?してたら奥さんはどんな人?
ラッズィ「それ、俺に聞く事じゃないような気がするんだけど」
まぁいいじゃないか!知ってるんだったら教えてくれよ!
ラッズィ「結婚はしてないよ。独身」
ふーん。って事は出てきてる黄金六天使の中でラオンが一番モテないって事か!
ラッズィ「出てきてるって・・・何に出てきてるんだよ。まぁ、今残ってる黄金六天使の中で未婚なのはラオンさんだけだね。・・・なんの話だこれ」
よし、今回はこのくらいでいいだろ。次はシェナのとこに行くか!
シェナはどこにいるんだ?
ラッズィ「え、この時間からシェナに会いに行くの?」
だって、明日になったら龍族の村に行って・・・って、やべ。先の事は言っちゃいけないんだった
今日中に質問したいんだよ!シェナの寝室はどっちだ
ラッズィ「明日の朝でいいだろ。きっともう寝てるよ」
ケチ!いいよ、自分で探す!
てげてげてげてげ
―続く
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