-カーゴインタビュー-
>>BS初回はこちら
2009/7/21
来た！来た！
ほら、見ろ！たくさん質問来たじゃないか！
誰だよ、魔界側は1回で収まるって言ったやつは！
しょーたwe『まさか、こんなに来ると思わなかった。良かったね、またたくさんできるね』
ふふん！これがオレの人気だ！
皆、このコーナーを楽しみにしてるんだよ！
しょーたwe『人気は良いけど、まずお礼を言いましょう』
そうだな！
皆、質問メールたくさん送ってくれてありがとうな！
魔界側もちゃんと3回に分けて出来そうだ！
しょーたwe『え、3回は無理じゃない？アサンへの質問ってほとんどこんな感じだよ』
―スリーサイズは？
―スリーサイズ教えて下さい
―スリーサイズなんて関係ない。結婚して下さい。
―好みのタイプは？
なんでだー！ちゃんとした質問送ってくれ！
てか、アサンにそんな質問したらオレの身が危ないって！今のうちこのメールは全部消去！
・・・じゃあ、誰に聞いても良さそうな質問をアサンにするから魔界側3回やらせろ！
しょーたwe『んー、了解です。じゃあカシールからイデロ達が戻った後でいいよね』
おう！いいぞ！
しょーたwe『OK。いってらっしゃ〜い』
てげてげてげてげ
えーっと、ここは・・・城の中？どこの城だ？
まずは人を探すか。全然、人の気配がないんだけど。しょーたwe、飛ばす場所間違ったんじゃないか？
おーーーい！誰かいるかー！
大人気コーナーカーゴインタビューがやってきたぞー！
地味なお前らにも注目を浴びるチャンスだぞー！早く出て来いー！
早く出てこないと帰っちゃうぞー！帰ったら二度と来てやらないからなー！
少ししか出番ないから人前に出るのになれてないのかな？
大丈夫だって！お前らの活躍は誰も期待してないから、早く出てきて質問にこたえｒ・・・
？？？「あなた変わった生き物ね」
うわっ！
びっ、びっくりした！いつから後ろにいたんだよ！
ミハン「見たことない生き物ね。あの人のペットかしら」
ペットじゃねえ・・・だと説明が面倒だから
そうだぞ！あの人のペットだ！
ミハン「あの人、変わった物が好きですもんね。少々理解に苦しむ事があるけど」
なんか失礼なやつだな！オレのこの眉毛とかなかなか立派だと思うぞ！
そうだ！オレ、ペットとしてこの城に来たばかりで知らない事がたくさんあるんだ！教えてくれ！
ミハン「まぁ、少しだったらいいけど」
―イデロのことどう思ってます？
―イデロのこと、正直どう思ってますか？
―イデロの事はどう思ってますか？
―2人は恋愛関係にありますか？
―イデロの事をどう思いますか？
同じ質問、多っ！
―Final Magicにはトビカゼ&ダーク、マリー&パル、キシス&ホタル、ワルバ&ユイ(←)などなど…数多くの公式カップルが多々存在しますが…。ミハンにはそういう相手いるの？ま、ま、まさか……。い、イデロ…？Σ(°Д°)
まずオレから突っ込むけど、公式カップルってか告白して恋愛成就したのってマリー＆パルだけだろっ！トビカゼ＆ダークはたしかにそれっぽい雰囲気だけど。
キシス＆ホタルとワルバ＆ユイは完全にネタだっ！
ミハン「城に来て、一番に聞きたいのってイデロと私の関係なの？」
・・・あぁ・・・まぁ・・・そうみたいだ、何故か
ミハン「同志。それ以下はあっても、それ以上ではないわ」
―ミハンって(レディーに歳を聞くのは失礼だから)子供？大人？
ミハン「見てわからない？」
絵柄的にどいつも年齢がわかりづらいんだよ
ミハン「えがら？それなりにいい歳なんだけど、お世辞かしら。ありがたく受け取っとくわ」
―アサンの事どう思いますか？
ミハン「あの女ね。あの人にとってはあれもあなたと一緒よ。若くて少し見た目がいいから近くに置いている観賞用の人形ね」
すごい言い方だな。けどそれにしては重要そうなもの探してるじゃねえか
ミハン「重要そうなもの？【六神】？ちょっと、笑わせないでよ。何もさせてないのに近くに置いていると周りにいろいろ言われるから、ありもしない【六神】なんて物を探させているって形をとってるのよ」
そうなのか？
ミハン「別に【六神】じゃなくて、【不老不死の薬】だろうと【無限の魔力を持つ宝石】だろうと【天空に浮かぶ城】だろうと、なんだって良いのよ。どうせありはしないんだから。けど本人はあの人の役に立ててるって本気で信じて、地上界まで行っちゃってるんだから、ふふ、滑稽よね」
けどBSのエンディングだと六神がどうのこうのって・・・あ、未来の事は話さない方がいいのか
―天界には簡単にいけるものなのですか？
ミハン「行く手段はゲートかブリッジの二つ。どちらかを通れば天界へいけるわ」
つまり簡単に行けると
ミハン「全然簡単じゃないわよ。魔界と天界をつないでいるゲートは発見されるとすぐに天界側から封印が施されるし、発見されてないゲートは天界へ繋がってるかなんてわからないし」
けどお前は天界行ったり帰ったりできるんだろう？
ミハン「私は空間を操作できるからね。けど簡単ではないわよ。準備に時間が必要だし、つなげる場所も限られているし」
なんだ。一瞬で好きなところに移動できるんだと思った
ミハン「どうやって一瞬で空間を歪みの状態へ持っていくのよ。空間を操作できる人はいるけれど時間を操作する人はいないんだから。まずは三界時空論を理解なさい」
―ゲートワープって人間界にもワープできるんですか？
ミハン「人間界？・・・地上界の事かしら。ゲートの先が天界だろうと地上界だろうと原理は同じ。けど地上界は空間が安定しているから。私は地上界へのゲートは1つしか作った事はないわ」
って事は地上界に行った事あるのか！
ペンギンわかるか！？
ミハン「私は行ってない。あの小娘を送るために作っただけよ」
―自分も『世界の浄化』に参加したいのですが、どうすれば参加できますか？
ミハン「私達の同志になりたいって？何ができるのかしら。志だけの足手まといはいらないわよ」
お前冷たいやつだな。気持ちは大事だろ！
ミハン「気持ちだけあって何も出来ないんじゃ、誰かさんみたいな口だけのが一人増えるだけじゃない」
？？？「へっくしゅんっ！！！」
ミハン「噂をすれば・・・ってやつね。私はもういいかしら。わからない事があったらあとはあの人に聞いて。きっと暇だろうからいくらでも付き合ってくれるわよ。それじゃ」
お、おい！まだメール来てるんだけど！
待て！待ってくれ！
―ミハンストラップ当たった記念に…ミハンたん！俺だー！結婚してくれー！
このメールを届けられなかったか
変わりにオレがお祝い言っとくな。メルマガ読者限定企画、ストラップ当選おめでとう
？？？「なんだ、この気味が悪いゴブリンは・・・」
お前みたいなさえないやつにもちゃんとメールは来てるから安心しろ。次回たっぷり質問してやるからな！
―続く
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