-カーゴインタビュー-
2008/10/18
※ネタバレ 初代・DSをプレイしてない人は読まないように
・・・・・・
・・・ぁぁぁぁぁぁ・・・・
なんで２度も吹っ飛ばされるんだ〜！ また地面にぶつかるぞ〜！
―カーゴ………飛べない鳥は食用になるだけだぞ だから飛べyou can fly！
なんだこのメッセージは！！！
ペンギンは空を飛べねえんだよぉぉぉおおおおおおっ！！！
【ずてん！】
ぎゃふん！
いてぇぇ！ 今度は地面に直撃だ！
あたまがつぶれるー！
？？？「そ、空からゴブリンが降ってきた・・・」
ん？
？？？「強く打ったんだ・・・。 頭、大丈夫？」
おい！ 頭大丈夫って失礼な奴だな！
？？？「ご、ごめんなさい」
（そうだ、自己紹介）
オレはカーゴって言うんだ！ 島ペンギンだ！
お前は？
ダーク「わたしはダーク」
お前に質問が来てるんだ。 答えてくれ！
ダーク「わたしに？ けどわたし・・・」
ん？
ダーク「あ・・・あまりお話得意じゃないの。 それにトビカゼを探さ・・・」
大丈夫だって！ 答えるだけでいいから
ダーク「う、うん・・・わかった」
（ダークってこんなキャラだっけ？ 人見知りするタイプなのかな）
―アルティマイトって封印されたのになんでダークは使えてるの？
ダーク「わたしのは・・・本当のアルティマイトじゃないから・・・」
・・・
たしか通称プチアルティマイトなんだよな
ダーク「うん」
・・・
アルティマイトを真似て生み出された無属性の高等魔法だよな
ダーク「うん」
（なんかオレがほとんど説明したよな、今）
―ビーリヴ村に来る前はどうしてたんですか？
あ・・・こいつらにビーリヴの話題は・・・
ダーク「び・・・りヴ、むら？」
いや、答えられたら教えて欲しいなぁ、と思ってな！
ダーク「
・・・あ・・・あぁぁぁぁ！！！！」
お、おい、大丈夫か！
ダーク「みんな・・・いなくなる・・・わたしが・・・か・・・いなくなるんだぁぁぁ！！！！」
わぁぁぁ！ 取り乱すなぁ！
ダーク「トビカゼも！スイマも！バクエンもダイチも！ きっといなくなる！ そしたら・・・そしたら・・・！！」
すまん！ マジで悪かった！ 落ち着け！
し！ 深呼吸だ！ 深呼吸するんだ！
すーはーすーはー
ダーク「・・・・・・すーはーすーはー」
そうそう！
ふかーく吸って！ ふかーく吐く！
（・・・相当トラウマになってるんだな。 ビーリヴの話題は厳禁だな）
（話題を変えよう）
―ホリィとはどういう関係なんですか？
ダーク「・・・」
ヤバイな・・・完全に心を閉ざしちゃったぞ
今回、質問にちゃんと答えてもらえるかな
―天魔地同界説をご存知ですか？
ダーク「・・・歴史は詳しくないの。 ごめんなさい」
いや！ こっちこそ変な事聞いて悪かったな！
はっ！ 謝られると、謝り返したくなる不思議
ダーク「けど、スイマなら歴史には詳しいと思う」
そ、そうなのか！ ありがとうな！
（あんまりビーリヴと関係無い話で心を開いてもらってから核心的な事を聞こう）
―魔界に比べて天界は文明的に発達していますか？
ダーク「文明は・・・わからないけど、自然も豊かで平和そうに見える」
天界の方が平和なイメージだよな。 魔王とかもいないし
天使達のおかげなのかな？
ダーク「天使達は魔界からの侵入者は過度なほどの暴力で排除するの。 あまり良い人達とは思えない」
―プチアルティマイトはどうやって習得したんですか？
お前、そんなに若いのにアルティマイトを習得してるってすごいよな！
たしかあれって高等魔法とかなんだろ？
ダーク「無属性の高等魔法だから、魔力を高めて練習すれば誰でも使えるようになるの」
オレでもか！？
ダーク「う〜ん・・・カーゴさんは魔力がかなり足りなそう」
そうか。 やっぱオレには魔法は無理か
ダーク「けど、諦めないで頑張れば簡単な魔法なら使えるようになるかも」
本当か！？
ダーク「どんな事でも頑張るのが大事なんだと思うんだ」
（よしよし、調子が戻ってきたな）
―ダークのスリーサイズを教えてください
ダーク「・・・」
・・・
なんでこんな質問送ってくるんだー！
せっかくダークの心が開きかけてたところにっ！
ダーク「もう・・・行っていいかな？」
待て！ 待ってくれ！ 今のは、なしだ！
―空間をどのくらいの距離移動できる？
ダーク「短い距離だけ。 わたしみたいな能力を持ってる人を総称して空間操作能力者って言うらしいんだけど、わたしはC級能力者に属するらしいの」
え！？ 空間を移動できる奴ってたくさんいるのか？
ダーク「たくさんはいないよ。 わたしが知っている空間操作能力者は全部歴史上の人だし、実際に世界中を探してもそんなにいないと思う」
お前すごい能力の持ち主なんだな
高等魔法アルティマイトが使えて、空間操作能力者で、闇紋もあるもんな！
ダーク「闇紋は・・・あんまり嬉しくないけどね」
なんでだよ
ダーク「だって・・・何も顔に出てこなくてもいいのに」
あ！ 見た目が気になるんだな！ ダークでもそういうの気にするのか。 ふうん
（せっかくだから溜まりに溜まってるあっちの話題に持っていくか！）
―大切な人はバクエンだそうですが、異性として好きなんですか？←
ダーク「え？」
キャラ紹介のところに大切な人バクエンって書いてあるんだよ
ダーク「きゃらしょうかい？」
あ、そうか。 まぁキャラ紹介は置いておいて 、バクエンの事好きなのか？
ダーク「好きって、異性としてというわけじゃ・・・。 命の恩人だから」
そうか！ まぁ異性として好きってわけじゃないんだな
じゃ次の質問だ！
―好きな人（友情でも愛情でも。同性でも異性でも）はいますか？大切な人でもいいです。
ダーク「みんな好きだよ」
まぁそうなんだろうけどなぁ・・・
読者が期待してるのはそういう微妙な答えじゃないみたいなんだ！
ほら、はっきり言ってしまえ！
ダーク「なにを、言えばいいのかな？」
じゃあもうこの質問だ！
―ダークの好みのタイプ教えて下さい。
ダーク「こ・・・このみ」
なんか無いのか？
髪の毛がツンツンしてた方がいいとか、孤独感たっぷりの奴がいいとか、動きが素早い奴がいいとか、好きな属性は風だとか
ダーク「う〜ん・・・」
悩むな悩むな
言ってしまえばいいんだって、あいつの名前を！
ダーク「誰だろう・・・」
まだ焦らすか。 言っとくけどこの手の質問はまだ２０通以上あるんだからな！
答えてもらわないとオレも質問した人達に顔向けできないんだ
こうなったらあのメッセージ行くか！
―好きです。結婚してください
―マジで付き合って欲しいです
ダーク「む、無理」
間違ったー！ これじゃない！
―トビカゼ君とはラブラブみたいですけどデートとかはしたことありますか？
ほらぁぁ！ もう名前出ちゃったじゃないか！
二人はラブラブなんだろ！
ダーク「え、トビカゼ？ ラブラブとかじゃないよ」
嘘つくな！ 初代のエンディング見たんだからな！
『トビカゼが近くにいてくれなきゃ、わたし立ってられないよ！（うるる』
って言ってただろ！
ダーク「・・・？」
あ、あれ？
こいつかなりのポーカーフェイスだな
こうなったら白状するまで質問で粘るぞ〜、なんてたって２０通以上あるんだからな！
と、その前にオレ宛てのメッセージも結構たまってるから、そっちを先に読んどくか
ダークの恋愛話はその後じっくり時間をかけて聞こう
―カーゴがトップ絵(ハロウィンVer.)でくわえているものは何ですか？飴？何味だろう…
あれはレモン味の飴だぞ〜。 Rayにもらったんだ。 いいだろ！
Rayはすっごく綺麗だし優しいんだ！
―『カーゴの逃亡』すっ×10ごく面白いです(笑)。カーゴの新作アプリに期待してます(^-^)/
本当か！ オレもカーゴの逃亡が一番好きなんだ！
新作にオレ出ないかなぁ
―質問するキャラに捕まったり技をだされて痛い目にあっても頑張ってください
おう！ がんばるぞ！
―
でも保険に入っておいた方がいいですよ。
怖い事言うなよ！
―カーゴかわいそうに、ばんそうこあげるから使ってね⊂ロ⊃
ばんそうこうだ！
優しいなぁ！ そうだ二回も頭打ったからはっておこう
よしょ・・・ん？ あれ！ 頭に手が届かない！！！
は、はれないぞおお！
ダーク「これを頭に貼ればいいの？」
おお！ 女神！
そうだ！ 読者からおくられてきたばんそうこうなんだ！ 頭のてっぺんに貼ってくれ！
ペタ
ありがとう！
？？？？「ウィンドカッター！！」
わわわ！ 危ない！
ななんだ！？
？？？？「貴様！ ダークから離れろ！！！」
質問メール待っております
※この回の質問募集は終わってます
続き
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