2008/10/22
※ネタバレ 初代・DSをプレイしてない人は読まないように
トビカゼじゃないか!
トビカゼ「ダークから離れろ、気色悪いゴブリンめ!」
気色悪いってひどいなっ!
ダーク「トビカゼ! カーゴさんは悪くないよ」
トビカゼ「・・・」
ほらみろー! 勝手にゴブリンと間違うな!
ダーク「ゴブリンだって良いゴブリンと悪いゴブリンがいると思うの」
待て! ゴブリンじゃない!
まぁ、せっかくだからトビカゼに質問するか
トビカゼ「俺に聞きたい事?」
そうそう! 結構来てるんだよ、昔は人気投票で最下位だったお前にもな!
トビカゼ「・・・? なんの話だ?」
こっちの話だ
ん〜、そうだな、ちょっとトビカゼ、こっち来い
トビカゼ「何故だ。 俺をダークから遠ざけて何をたくらんでいる。 仲間でもいるのか?」
ダークは一人にしても平気だって。 お前より強いし
トビカゼ「・・・くっ」
てげてげてげてげ
このくらい離れればいいか
いやぁ、お前への質問の大半がダーク絡みだから答えづらいといけないなぁと思って気を利かせたんだよ!
トビカゼ「ダークの事を聞くのか?」
―ダークちゃんの事好きですか?
トビカゼ「がふっ・・・げほげほ」
ん? どうした?
トビカゼ「いや、なんかむせてしまった。 すまん。 質問はなんだったか?」
ダークの事が好きか?
トビカゼ「俺はあいつも天使どもの手から守る。 それだけだ」
―トビカゼ君って一目惚れだったんですか?
トビカゼ「こういう質問しかないのか?」
あぁ、こういう質問が大半だ
トビカゼ「・・・答えた方がいいのか?」
答えてくれるまでは似たような質問ばっかり出すぞ
トビカゼ「・・・ここで言った事は誰に伝わるんだ?」
ウジウジしやがって、お前男らしくないな! 大丈夫だって!
ダークにもスイマにもバクエンにもダイチにも伝わんないから!
トビカゼ「そうか・・・」
異世界の住人に伝わって笑われるだけだ!
トビカゼ「・・・なら答えん」
い、いや! 笑われないって! みんなお前の恋愛を応援してるんだよ!
トビカゼ「去るがいい。 俺は戯言に付き合っているほど暇ではない」
わ! 悪い、機嫌直してくれ!
お前がちゃんと答えてくれないと、今度はダークが質問攻めに合うんだぞ!
トビカゼ「・・・ダークが?」
(食いついた!)
そうそう! 皆、トビカゼとダークの事を応援してるんだ!
お前が答えないとダークに聞くしかないだろ?
ここはダークが困った事を聞かれないように、変わりに質問に答えてあげるのが男ってもんだろ
トビカゼ「・・・・・・あといくつくらい質問はあるんだ?」
う〜ん、じゃあ、あと5個だけさせてくれ!
トビカゼ「わかった」
(5個だからな、恋愛以外の質問もバランス良くやらないと)
―じゃあトビカゼのスリーサイズは?
・・・ま、まちが
トビカゼ「それが一つ目だな。 計った事はない」
なんでこんな質問送ってくるんだーーーー!
―ダークとはいつ知り合ったのですか?
これは気になるよな
トビカゼ「物心がついた時には一緒の村にいた。 小さい頃はそれほど一緒に遊んだりしたわけではなかったが」
お前、いつ村に連れてこられたんだよ
トビカゼ「ビーリヴ村か? 何故、魔界のビーリヴ村から来た事を知ってる?」
あ、いや、さっきバクエンとかに会ってその話聞いたんだよ!
トビカゼ「そうか。 ビーリヴに来たのは小さい頃だったらしい。 瀕死の魔族に連れてこられたと聞かされている」
―身軽だからと調子に乗って高いところから転落したとか、過去のドジ話とかありますか?
トビカゼ「・・・自分の失敗話はあまり話したくは無い。 俺の人生はいつだって後悔が満ちている」
・・・お前、性格暗いよな
―クナイとかナイフを使ってますが、大振りの剣を使おうと思ったことはありますか?
トビカゼ「無い。 それほど腕力に恵まれていないし、比較的軽い武装の方が自分のスピードを生かせる」
けど鎧とか身に付けてくれよ。 お前防御低すぎなんだよ!
トビカゼ「攻撃に当たらなければ良い」
そうなんだけどさ。 瞬移の使用回数も限られてるし
トビカゼ「次が最後だからな」
(最後か・・・なら)
―むしろダークちゃんとはどこまでいってるんですか?
トビカゼ「がふっ・・・げほげほ」
お前咳き込みすぎ!
トビカゼ「近くの丘までは二人で行った事がある」
質問の意味わかって言ってるだろ、お前
男だろ! 恥ずかしがるなぁぁ! どんと構えるんだ!
トビカゼ「これで5つ、質問には答えたな、さらば」
おい、待て〜、待て〜〜〜〜!
てげてげてげてげ
ダーク「あ、お話終わったの?」
トビカゼ「あぁ、終わった」
終わってねー!
・・・まぁ、後も全部似たような質問だし、いいと言えばいいんだが・・・
そうだ、ダーク宛てに
―俺はワックスで髪の毛ツンツンなのに学校では一人ぼっちで、さらに陸上部です。風邪もよく引きます。どうですか?
ダーク「む、無理。 ゴメン」
お前の好みにぴったりじゃないか
トビカゼ「風邪を引く奴が好きなのか?」
ダーク「え、いや、そんな事言ってない。 あ、風属性とかの話かな?」
トビカゼ「風属性が好きなのか?」
ダーク「え・・・いや・・・別に好きな属性って・・・無いって」
トビカゼ「そうだよな。 魔法に好きも嫌いもない。 戦いたい時に戦えればいいんだ」
(・・・こいつガッカリしてやがるな)
そうだ、トビカゼ宛てにもメッセージがあったんだった
―ダークさんを守り抜いてください!そして傍で支えてあげてください!!
(あ・・・ダークの前で言って良かったのかな)
トビカゼ「もちろんだ。 もう二度とダークを危険な目に合わせない」
お、おい、良くもまぁ、そんな台詞を本人目の前に。 聞いてるこっちが恥ずかしいぜ
ダーク「ありがと、トビカゼ。 けど、無理はしないでね。 わたしももっと強くなるから」
トビカゼ「お前はそれ以上強くならなくていい。 お前は俺が守る」
・・・
・・・あれ? オレ空気?
お、オレのコーナーなんだぞー! 二人だけで良い雰囲気になってるんじゃねええ!
ちくしょー、もう帰ってやるー!
てげてげてげてげ
しょーたwe『おかえり、初代の皆はどうだった?』
おい、次の話はトビカゼとダークが喧嘩別れするの書いてくれ!
いや、そうだな、ダークに彼氏が出来るの作ってくれ!
しょーたwe『こら、書くだの作るだの言ったら世界観崩壊だって 。 あれ? 頭に貼ってるバンソウコウどうしたの?』
これは読者からもらったんだ!
優しい読者なんだぞ! オレが怪我したらすぐにバンソウコウくれたんだ!
しょーたwe『良かったね。
そうだ、今回もカーゴ宛ても来てるよ』
―島ペンギンって飼えますか?
飼えない!
自立して生きてけるんだぞ! 島ペンギンは!
突付かれるぞ!
―もしも、カーゴさんがゴブリンの社会(群?)に行ったらどうなるのでしょうか??言葉がしゃべれるから重宝されるのでは!!
オレはゴブリンじゃねぇ!!
オレ宛てのってこんなのばっかなのか!?
―カーゴさんへ。毎回インタビュー楽しく読ませてもらってます。これからも頑張ってください!…いじられキャラは素敵だと思いますよ。
後半は気になるが・・・インタビュー楽しんでくれてありがとうな!
これからもどんどんキャラに質問していくぞ!
しょーたwe『え、インタビューはそろそろ終わろうかなぁと』
なにぃっぃぃぃぃぃ!
しょーたwe『だってこのままだとキャラいなくなっちゃうよ』
まだ天使がいるだろー!
しょーたwe『ASはau対応してないから、auユーザが楽しめなくなっちゃうし』
おい、本気か!? ほら、じゃあ、もう一度溜まってる質問とかで・・・
しょーたwe『溜まってる質問は・・・』
―weakendさんはいつごろからアプリを作ってらっしゃるんですか?
しょーたwe『これかなぁ・・・。2003年に初iアプリ作りましたよ〜。 WeWeです。 まだJavaって何?って時期でした。』
他には無いのか?
しょーたwe『じゃあ、駄目元で、まだ登場して無いCSキャラとか募集してみる? マリー、パル、レナストパーデ、イオ、タム』
そうする! そうするぜ!
次はレナストパーデ軍の奴らへの質問受け付けるぞ!
※この回の質問募集は終わってます
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