2009/8/8
記念すべき50回!!!
思い返すと長かったなぁ・・・
・・・なのに、パっとしないガヴィリの回だもんなぁ
ガヴィリ「ん?なんか言った?」
や、こっちの話
ここのところずっと質問が50件越えてたのに今回は42件
昔に比べれば多いけど、ガヴィリだもんなぁ
ケシル「ゴブリンが隊長を呼び捨てにするな」
はい、ごめんなさい
ガヴィリ「じゃ、ここでね、ケシル。暗いから気をつけて帰るのよ。・・・ってなんでこっちについてくるの」
ケシル「運動のために遠回りして帰ります」
ガヴィリ「真逆でしょ。今日はおとなしく帰りなさい。明日任務入るかもしれないし」
ケシル「任務・・・隊長と一緒にいられる(ぼそっ」
ガヴィリ「ん?」
ケシル「では、今日はまっすぐ帰って明日の任務のために休みます」
ガヴィリ「うん。お疲れ様。また明日ね」
よし、帰ったか。これでガヴィリにゆっくり質問できるぞ
てか明日の任務って、もしかしてカシール村の?
ガヴィリ「良く知ってるわね。私も今、連絡受けたばっかりなのに」
BSのラッズィのシナリオプレイしたからな!
まぁいいや。早速質問行くぞ!
お前の質問って神獣に関するのばっかなんだよな
―聖力が低いとどんなに能力が高くても階級は上がりにくいと聞いたのですが、何故ですか?
ガヴィリ「そういう時代もあったらしいわね」
今は違うのか?
ガヴィリ「ちゃんと任務で成果を上げて、ちゃんと昇級試験に合格すれば誰でも平等に昇級するわよ」
―神獣は皆黄金世代、また、それより上の世代の方が習得しているんですか?
ガヴィリ「んー、まぁ、そういう事になるかな。ラッズィ君がちゃんと使えるようになれば、神獣が使える人の中で一番若いと思うし」
あと誰と誰と誰がつかえるんだよ
ガヴィリ「え、全員言えって?」
ぱっと思いついたのだけでいいから
ガヴィリ「まぁ、言えと言われたら言えるけど、まずはウーリでしょ、ヨーイフさん、ラファさん、・・・レアーノさん、・・・ロランバルトさん、あっとはぁ・・・このくらいでいい?」
ラオンは使えないのか?
ガヴィリ「あいつはねぇ、聖力がちょっと弱いし、使えないみたい。まぁそれで隊長やるくらいの能力があるんだからすごいんだけど」
やっぱ聖力で優秀とか優秀じゃないとかわかるんじゃねえか
ガヴィリ「いや、そういうつもりで言ったわけじゃないよ。けどね、現実的な話、能力が高い人はたいてい聖力も高いのよ。聖力だけで判断する事は絶対しないけど、ひとつの目安みたいになってるのは事実なの」
うーん、こっちの価値感は良くわからないな
―神獣を具現化する事が出来るのはその人の素質ですか?それとも天族なら誰でもですか?
ガヴィリ「まぁ生まれつきって部分もあるのかもね。聖力なんて訓練でどうにかできる量って限られているし、神獣には聖力が必要だから。そういった意味では努力だけじゃ習得できないってところもあるかも」
ふーん。じゃあ神獣が使えるやつは生まれつき使える事が決まってたって事か
ガヴィリ「いや、そうじゃないよ。それは全然違う。聖力だって怠ければ衰える事もあるし、聖力があれば神獣を具現化できるかっていうとそういうわけじゃないから。努力も十分に必要」
―神獣を使えれば大天使になれますか?
ガヴィリ「神獣を絶対視するのって成り立ての下級天使に多いけど、一番わかりやすい例で言うと、初代大天使のミカ。当時すでに神獣を習得していたヨーイフさん達がいる中で、神獣の使えないミカが優勝して初代大天使になっているのよ」
神獣って別に習得しても意味ないのか
ガヴィリ「意味がないって・・・具現化すれば瞬間的に戦闘能力が上がる。それだけのものよ。意味があるか無いかは、本人が決める事」
―同い年の天使と同期の天使を教えてください。
ガヴィリ「同期って言ったら、ラオンとかミカとか。歳も同じ」
あれ?ウーリは?
ガヴィリ「ウーリは一つ上かな。同世代だし、そんなに意識しないけどね」
ウーリ好きなプレイヤがウーリは出番が少ないって嘆いてるんだぞ
もっと接点持ってやれよ!ASもBSもお前の隊が中心じゃねえか!
ガヴィリ「接点持てって言ったって、あっちも隊長、こっちも隊長、隊長会で顔見るくらいよ。なに?休日に既婚者同士浮気デートでも誘えばいいの?」
な、駄目だ駄目だ!FinalMagicは良い子のアプリなんだぞ!
浮気現場をアプリにするなんてもっての他だ!
―何枚羽ですか?
ガヴィリ「6枚だよ」
なんか6枚羽の奴多いな
ガヴィリ「多くはないでしょ。上級天使には多いかもしれないけど、全天使で見ると少ないと思うけどな」
―ミカと本気で喧嘩したというのはなんでですか?
ガヴィリ「・・・まぁ、恥ずかしい話、若い頃に恋愛でちょっとね」
ふーん
―ミカの夫とはラオンもガヴィリも仲良かったんですか?
ガヴィリ「あぁ、彼ね・・・。まぁ、うん、仲良かったよ。もう死んじゃったけど」
ん?行方不明なんだろ?
ガヴィリ「行方不明って言ったって、わかるでしょう?サキちゃん、あ、ミカの子供ね、が生まれたばかりの頃にいなくなって、それ以来、連絡がないのよ?何を考えているわからないところはあったけど、自分の愛する人と子供をそんなに長い時間放っておいて、心配をかけるような人じゃなかったよ。・・・ちゃんとした終わりがないから、つらいよね、ミカは」
って事はミカは生きてるって自分に言い聞かせてるのか
―夫の階級は何級で何処の隊に所属しているのですか?
ガヴィリ「残念。夫は天使じゃありません」
天使じゃないのか
ガヴィリ「一般の天人よ」
―子供はいますか?
ガヴィリ「いないよ」
―ガヴィリのスリーサイズは?
ガヴィリ「あら、若いわね。こんなオバサンのスリーサイズなんか聞いてどうするのかな」
ほんと、どうするんだろうな・・・
―なぜASとBSの技が違うのですか?
ガヴィリ「ん?技が違う?」
ほら、お前って技とか魔法は全部で8つくらいだろ
ガヴィリ「え、そんな事ないよ。魔法だけでも50以上は使えるって」
なにぃぃぃ!?
なんでそれをアプリ内で使わないだ!
ガヴィリ「アプリナイ?良くわからないけど。だって風魔法だけでも基本魔法から数えると30はあると思うし、水魔法だって・・・うん、30は使えると思うから、全部で50どころじゃないね」
何、お前、水魔法も使えるの?
ウォーターフォールとかそういうの?
ガヴィリ「ウォータフォール、使えるね」
使えよー!なんで使わないだよ!
使え!今すぐ使え!
ガヴィリ「え、今?あなたに向かって撃っていいの?」
いや!違う!そういう意味じゃない!オレには撃つな!
―正直に言いますガウ゛ィリはオカマでしょ?初めて出てきた時男に見えました(笑)
ガヴィリ「それは歳も歳だしぃ?可愛い系ではありませんけどぉ。けどオカマってそれはひどいんじゃないかな?」
しゃべり方が変だぞ
ガヴィリ「・・・・・・すねてみたのよ。変で悪かったね」
―ケシルの思いに気付いてますか?
ガヴィリ「ケシルね。慕ってくれてるっていうか。娘が出来たらあんな感じなのかな」
どちらかというと愛情に近い気がするぞ
ガヴィリ「愛情って事はないでしょ。あのくらいの歳の女の子ってね、同世代の男がどうも子供っぽく見えて、年上の同性に憧れを抱く事ってあるんだよ」
おまえ、可愛い系じゃなくカッコいい系だもんな
ガヴィリ「褒め言葉として受け取っとく」
ガヴィリ「さて、このくらいでいいかな。私も家に帰らないといけないわけ」
ん、まだあるんだけどな
ガヴィリ「さすがに家までは連れて行けないわよ」
仕方ないな、じゃあラッズィがいる場所を教えてくれ!
次はあいつの番なんだ!
ガヴィリ「もう帰ってるでしょう。明日にしなさい。彼も任務に来てくれると思うし」
まぁそれでいいか。じゃあな!
ガヴィリ「ん、おやすみ」
じゃあ、明日まで時間があるし、オレ宛てのメッセージを紹介するか
―ASにしかでてないラグナとウーリのとこには行かないの?
行くぞー!あいつらも探すから待っていてくれよな!
―カーゴがんばれ(´∀` )
ありがとうな!頑張るぞ!
―小学校の時プログラムの本を渡された時作った作品等は残っているんですか?
またしょーたweへの質問だな。破棄破棄
しょーたwe『残念ながら残ってません。残っていてもWindowsが今ほど普及するより前に作ったものなのでWindows上で動かせるかどうか。小学生の作ったゲームですし、当時好きだったドラ○ンボールのキャラを使ったほんと簡単なゲームです』
勝手に出てきて勝手に答えるな!しかも長い!残ってないの一言で終わらせろ!
今回はこのくらいにしておくか
次回はラッズィに質問するからな!どんどんメールを送ってきてくれ!
―続く
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