2009/12/30
てげてげてげてげ
えーっと、スイマとかダークとかはどこ行ったかな
???「何やら気色悪い虫が二足歩行しているけれど、これは夢か幻だろうか」

ん?お前誰だ?
???「む・・・虫がしゃべ・・・・・・・・・・・・えーっと、そろそろお昼ごはんの準備をしないと」
現実逃避するなーっ!!
オレを見ろ!見てくれっ!
???「私はヘレン、ここはビーリヴ村、朝起きてご飯を食べて子供たちと楽しくおしゃべりをした。・・・うん、私は正常だ」
お前がヘレンか!
名前は良く聞いてるぞ!回復魔法が得意なんだよな!
ヘレン「そのままおしゃべりを始める前に、一つ私の質問に答えて欲しい。君は何?」
オレはカーゴ!島ペンギンだ!
ヘレン「・・・良くわからない」
まぁ、良くわからなくていい。それより質問に答えてくれ!
―ビーリヴは“村”だそうですが、何処かの国に属しているのですか?
ヘレン「いや、属してないよ。村とか街が単独で自治している方が普通。国、・・・この近くだとバルト・・・じゃないフォレストプレスがそうだけど、あそこみたいにいろんな街が集まって一つの国になっているところは少ない」
へぇ。この近くに他に村とかないのか?
ヘレン「うーん、無いかな」
―外で木の実を探す描写が見られますが、それだけだと非効率に思えます。狩り等は行わないのでしょうか? また、村の中での栽培や畜産等は行っていないのでしょうか?
ヘレン「一応、家畜は飼って乳を取ったり、食物も少しは栽培してるんだけど、結構不足してるのよね。狩りは男どもがやってるよ。あ、最近は一部女の子も狩りに参加してるみたいだけど」
狩りって何を取ってくるんだ?
ヘレン「イノッシーとかミミンガが主かな」
―ヘレンさんのスリーサイズを教えて下さい
―ヘレンさんのスリーサイズは?
―ヘレンのスリーサイズは?
―ヘレンさんのスリーサイズを教えて下さい
いつもに増して多いなっ!
他に聞くことないからかっ!?
ヘレン「把握してないよ、そんなもの」
服とかどうしてるんだ?
ヘレン「適当なの着ればいいだろう」
―ヘレンさん付き合…いや、結婚してください
ヘレン「付き合わないし、結婚もしない」
ちなみにヘレンは未婚なのか?
ヘレン「未婚」
彼氏は?
ヘレン「秘密」
???「あれ?ヘレンさん、何してるんですか?」
おぉ、スイマ!探してたんだぞ!
お前にもたくさん質問が来てるんだ!
スイマ「ヘレンさん・・・このゴブリン、なんですか?」
ヘレン「ゴブリン?あぁ、この虫?私も良くわかってないんだ」
ゴブリンでも虫でもねえ!ペンギンだ!鳥だ!
―スイマさんLFのとき前髪に赤いヘアピンさしてますが、DSのときはありませんよね?話が繋がっていると思うのですが、いつのまにイメチェンしたんですか?魔王軍が攻めてる最中ですか?
スイマ「魔王軍とか話が良く見えないんだけど、ヘアピンならいつも持ち歩いてるわよ。動く時は前髪が邪魔になるから」
―治癒系統の魔法は難しいんですか?
スイマ「難しいわよ。攻撃魔法の方が楽」
ヘレン「そう?私は攻撃魔法の方が苦手だけど」
スイマ「え?そうです?けど回復魔法の方が使った後疲れますし」
ヘレン「まぁ、そうだけど、攻撃魔法は威力が安定しづらくない?」
つまり人それぞれって事だな
―スイマさん、美しいです!!!(>∀<*)
スイマ「ありがとう」
ヘレン「若いっていいね」
スイマ「ヘレンさんも若いですよ」
―実際のところ,浮いた話なんかは?っていうか結婚してくれ!
スイマ「ごめんなさい、お断りします」
浮いた話はどうなんだ?
スイマ「ないわよ」
ヘレン「そんな事言って、イッシェン君とこの前デートしてたらしいじゃない」
スイマ「デート・・・あぁ、あれは別に浮いた話じゃないです」
誰だ、そいつ
スイマ「近くに住んでる人。二人で村長に呼ばれただけ」
―スイマさん、バクエンさんが胸より尻が大きいとか言ってましたよ;
スイマ「・・・・・・」
ヘレン「あら、バクも男なんだね。まぁ、たしかに安ざ」
スイマ「ヘレンさん」
ヘレン「冗談よ、ごめんね。怒らないで」
―魔力と闇力の違いって具体的に何でしょうか?
スイマ「魔力は魔法を操る力。闇力は魔族の生命力みたいなもの」
魔力が高いとMA(魔法攻撃力)とかMD(魔法防御力)が高くなるけど、闇力が高いとHP(体力)が高くなるって事だな!
スイマ「言ってる意味がわからないし、闇力と体力は別物でしょ」
ヘレン「一般的には闇力が高いと、力が強かったり強い魔力を持てたりしやすいって言われてるね。私はあんまり信じてないけど」
スイマ「私もその説はあんまり」
結局、違いがわからないぞ
よし、質問はこのくらいで終わっとくか!
ビーリヴ村ばっかりいても他のところに質問できなくなるし
サタン軍への質問が結構たまってるんだよな
ん?
あれ、トビカゼじゃないか?
トビカゼ「なんだ、このゴブリンは・・・」
せっかくだからトビカゼにも質問しておこう!
―ダークさんのこと好きですよね?
トビカゼ「ダークさんの事を?何故だ?」
んー、この時期はまだ好きじゃなかったのかな
―トビカゼ君にクナイは本来投擲用の刃物ではないとお伝え下さいm(__)m
トビカゼ「そ・・・そうなのか。し、しかし、武器になればいいんだ」
道具は正しく使えっ!
―健全な男子のトビカゼ君。長年の観察でダークのスリーサイズを…
トビカゼ「そういうものに興味はない」
ほんとかぁ?
トビカゼ「興味はない。斬るぞ」
斬るなぁぁぁ!
―風属性魔法で空とか飛べますか??
トビカゼ「地面に向かい風を叩きつけて動く事で初速を上げている。・・・考えた事はなかったが、もしかすると練習すれば飛べるかもしれない」
ガヴィリもトビカゼもスピ・・・は音だけど、風属性キャラSP(俊敏性)高いのってそういうわけなのか?
けど空を飛べるようになったらかなり強いと思うぞ!練習してみてくれ!
トビカゼ「時間がある時に試してみよう・・・あ、ダークさん、こんにちは。早いですね」
ダーク「こんにちは。トビカゼ君こそ早いね」
ん?今から何かするのか?
ダーク「わ・・・、ゴブ・・・リン?」
ペンギン!
トビカゼ「気味は悪いですけど、害は無いみたいです」
ダーク「そう、なんだ・・・」
ダークにもたくさん質問来てるからどんどん答えてくれよ!
―技の中で一番使いやすいと思った技は何ですか?
ダーク「・・・え、と」
ブラックホール?カツィンディア?ネガティブボール?アルティマイト?
ダーク「あ、・・・と」
やっぱ魔法の方が使いやすいのか?
ダーク「・・・ぅ・・・ん、あ・・・でも・・・」
だよな。ネットバトルでも魔法中心の使われ方してる・・・いや、お前使われてないな
どっちも中途半端な感・・・
トビカゼ「ウィンドカッター!」
うぎゃーーー!!
トビカゼ「ダークさんを侮辱するとは・・・許さん!」
な、なんでだー!
トビカゼ「ダークさんは女性でありながら、村の役に立ちたいと毎日こうやって訓練にも来ているし、その実力も努力も、村の全員が認めている!」
わ、悪かったよ!別にダークが頑張ってないとか、弱いとかそういう事じゃないんだ
ダーク「トビカゼ君、ありがとう。私、大丈夫だから、怒らないであげて」
おぉ!ダーク!ナイス!
助けてくれ!こいつマジだ!
トビカゼ「次に村の人を侮辱するような事を言ったら即座に斬る!」
言わない!ぜーったい言わない!
―普段ポニーテールですが、髪をおろしていたりすることはあるんですか?
ダーク「く、・・・動く時とかは・・・」
動く時は結んでないんだな
ダーク「・・・あ、ちが・・・」
ん?けど立ち絵は戦闘中でもポニーテールだよな
動く時は結んでないはずなのに・・・戦闘中の立ち絵はポニーテール・・・
つまりダークはもともとポニーテールのような髪型って事か!すごいな!
トビカゼ「ウィンドカッター!!」
うぎゃーーーーー!!!
なんでだー!!!
トビカゼ「そんなわけがあるかっ!ダークさんが髪を結んでいるのは動く時だけだ!」
それならそう言ってくれればいいだろ!
てかお前、なんで動く時だけ髪結んでるとかちゃんと観察してるんだ!変だろ!
トビカゼ「そんなもの一緒にいればわかる!そこか!ウィンドカッター!」
うぎゃーーーーーーー!!
やめろ!暴力反対!!てか今度は侮辱してないだろ!
トビカゼ「黙れ!お前はダークさんの髪型を侮辱した!天空より落とされし見えぬ刃!エアスラッシュ!」
うわぁぁぁぁぁ!
も、もう無理だ!次!次に行くぞ!
同じ魔界だしサタン軍に行こう!
トビカゼ「まだ残っているか。大気に満ちたり龍の轟き、渦巻け!サウザンド・・・」
逃げろー!!!
てげてげてげてげ
続く
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