12月に行われたコスト制限大会についてまとめておく。
コスト制限大会とは †
コスト制限大会は今までの大会と異なり、キャラに割り当てられたコストに従って、コストの合計が5以下になるように組み合わせたタッグのみが参加できる大会である。
今大会の各キャラのコスト †
コスト4
ホタル
レナストパーデ
ユイ
コスト3
スピ
フォレス
ナグドラ
トビカゼ
コスト2
マリー
ワルバ
リムネ
コスト1
ダイチ
パル
キシス
イオ
タム
バクエン
フォルセイド
ダーク
※コストの内訳は作者が9、10、11月のミニトーナメントでの各キャラの実績をもとに割り当てたものである。
キャラ使用傾向 †
コストオーバーした組は除いている
()内は使用率(使用者数÷63)
フォルセイド:15名(23.8%)
ホタル:14名(22.2%)
パル:11名(17.5%)
ユイ:11名
ダイチ:9名(14.3%)
フォレス:8名(12.7%)
レナストパーデ:8名
トビカゼ:8名
マリー:8名
バクエン:6名(9.52%)
ナグドラ:5名(7.94%)
キシス:5名
イオ:5名
スピ:4名(6.35%)
ダーク:3名(4.76%)
ワルバ:2名(3.17%)
リムネ:2名
タム:2名
・考察
ホタルとユイの人気、タムの不人気は相変わらずである。今回普段より人気が高かったのがフォルセイド、パル、ダイチ、マリーそしてバクエンだ。バージョンアップ以後影をひそめていたバクエンが姿を現した。今大会は全キャラが出場するバランスの良い大会だったと言える。
コスト使用傾向 †
()内は使用率(使用者数÷63)
7(コストオーバー)…1組
5…45組(71.4%)
4…13組(20.6%)
3…0組(0%)
2…5組(7.94%)
平均コスト:4.56
・参考
コスト制限無しで可能な組み合わせは153通りある。コストが2〜5の組がそれぞれ何通りあるかは以下のとおりである。
5…36通り
4…35通り
3…24通り
2…28通り
・考察
コスト5が多いのは強めの全体攻撃をもつユイとホタル、防御型の代表格のレナストパーデがコスト4であり、これにコスト1のキャラを組み合わせたタッグとフォレス&マリーが多かったからであろう。